2020年10月からApple Watch SE（40mm）を使用し、5種類のバンドを使ってきました。
その中で、サイズ選びが重要なソロループについてレビューします。
現在は別のバンドを使っているので、ソロループを使わなくなった理由についても書いていきます。
私の手首のサイズが13.5cmで、平均より細めだと思うので、同じような方の参考になれば嬉しいです。
ウェブサイトでの測定結果
ソロループは長さの調整ができないので、購入時のサイズ選びがとっても重要！
Appleの公式サイトで測定ツールが用意されており、私の測定結果は”サイズ2”。
Apple Storeが近隣にあるので、念のため試着してから購入することにしたが、結局サイトでの測定どおり”サイズ2”を購入した。
Apple Storeで試着した感想（サイズ1〜3）
サイズ1・2・3を試着してみた感想。
サイズ1：密着感があって装着してみてすぐこれは小さいなと感じた
サイズ3：手首との間にゆとりがあるが、文字盤がくるくる回るほどではない
サイズ2か3で迷った。
店員さんの話では、文字盤が手首から離れなければ問題ないので、それぞれフィット感の好みで選ばれているとのこと。
私の場合は”サイズ3”では少々不安だったので、”サイズ2”を購入した。
実際に日常的に使ってみて、”サイズ3”を選んだ方が良かったかもと今は思っている。
ソロループの装着感（サイズ2）
ソロループとスポーツバンドの比較
ソロループを購入する前は、スポーツバンド（カラー：ピンクサンド）を使っていた。
S/Mサイズの3つ目の穴でソロループのサイズ2と大体同じサイズ感だと思う。
並べるとソロループの方が少し小さく見えるが、スポーツバンドはバンドが重なる部分があるので、その分の差だと思われる。
ソロループを使わなくなった理由
ソロループを使い始めて、文字盤が触れる部分に痒みが出て肌荒れするようになった。
おそらくフィット感の弊害なのだろう。使い始めたのがちょうど夏で汗をかきやすかったことと、シャワー中もずっと装着していたことで蒸れた状態が続いたことが原因だと思う。
元々スポーツバンドを使っていたときに、バンドの金具が触れる部分が荒れて、金具のないソロループを購入したのだが、今度は文字盤で荒れるようになってしまった。（金属アレルギーはない）
負担を減らすために左右付け替えたり、手首の位置をずらしたり、試しながら3ヶ月くらい使用したが・・・
肌荒れが改善しないので、やむなくソロループの使用は断念。別のバンドを購入することにした。
友人は我慢して使い続けたら肌荒れしなくなったそうなので、人それぞれ合う合わないあると思います。
スポーツループ（おすすめ）
現在、使っているのはスポーツループ（カラー：ピンクポメロ/タン）。
サイトで見たときは”ちょっと安っぽいかな・・・”と思っていたが、届いてみると案外しっくりきて気に入っている。
金具がないことと、バンドの長さを調整できることが購入の決め手。
フィット感は大事だけど、睡眠中もずっと装着するので、長さを調整できた方がお肌の環境的には良いかも。
非純正のバンド
私が試したバンドのうち、純正品の3種類はすべて5,280円。
個人的には高いなと感じつつも、非純正品と比べると品質が良いこともわかる。
ソロループ
一番右側が非純正品のSサイズ。900円で購入。
中央の純正品と比べて厚みがなくてペラペラだけど、使う分には支障なさそう。（ほぼ使っていないので、耐久性はわからない）
私の場合はサイズが合わなかったので、約6倍の値段の純正品を泣く泣く購入することになった。
ステンレスベルト
ステンレスタイプでかっちりしたファッションにも合いそうなバンド。1,400円で購入。
見た目は良いのだけど、バンドの端に髪が引っかかるという難点が・・・。
さらに、長袖を着る季節になると繊維が引っかかってセーターの袖口がモケモケになる。
まとめ
ソロループは、肌荒れしない方にとっては良い選択だと思います。
スッキリした見た目と着脱が楽なところが他のバンドと比べて秀でていますね。
私自身はワンサイズ大きいもの（サイズ3）を試してみたい気持ちがあるので、もし購入したらレビューします。
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