インド女一人旅②デリー空港→メトロ→市街

前の記事はこちら→インド女一人旅①ひとりで行くのは危ない?

インドに行くと決めてから、地球の歩き方トリップアドバイザーインド政府観光局のサイトや個人の旅行ブログなどで情報収集し、ニューデリーに2泊、バラナシに2泊、リシケシュに1泊という欲張りな旅程を立てた。

1日目 成田→ニューデリー泊

2日目 ニューデリー泊

3日目 ニューデリー→バラナシ泊

4日目 バラナシ泊

5日目 バラナシ→リシケシュ泊

6日目 リシケシュ→ニューデリー→機内泊

7日目 成田

成田→デリー(インディラ・ガンディー)国際空港

成田からインドのデリーへはエアインディアの直行便がある。

行きが9時間15分で、帰りが8時間。

乗り継ぎルートを利用した方が航空券は安くなるけど、そうすると移動だけで丸一日かかり、現地で過ごす時間が減ってしまうので直行便を選択した。

航空券はいつもスカイスキャナーで検索して、検索結果から安い予約サイトを選んで購入している。

成田空港で予約しておいたレンタルWi-Fiルーターを受け取っていざ出発。

デリー(インディラ・ガンディー)国際空港→メトロ

デリー空港に着いたら、まずATMのキャッシングでインドの通貨=ルピーを手に入れた。

帰国後すぐに返済することを忘れなければ両替より有利なことが多いし、両替時にちょろまかされることを心配する必要もない。

ATMにクレジットカードを入れてポチポチボタンを押すだけで楽チンなので、私は両替よりキャッシング派だ。

Wi-Fiルーターがちゃんと動くことを確認してから空港を出て、エアポートメトロを目指す。

安全なのは空港内だけと心得よ。

空港を出た途端に英語や日本語で話しかけてくる人は、全員嘘つきと思った方が良い。

無事到着したエアポートメトロの乗り場。写真が暗いのは私の腕の問題ではない、駅の照明が暗いのだ。

駅→ホテル

メトロでホテルの最寄り駅まで到着し、ホテルまでは約600メートル。

道はGoogleマップで確認してあるので歩いて向かう。

駅を出るとタクシーが声を掛けてくるが、全無視である。

ここまで(空港〜メトロの駅)は綺麗だったが、街に一歩出るとそこら中にゴミがあって汚いし臭いし砂埃がすごい。

日本のように歩道が塗装されている訳ではないので、スーツケースだと移動が面倒かもしれない。

私はバックパックを背負って行った。

そして信号を見ても道を渡るタイミングはわからないが、とりあえずインド人について行くと渡れる。

ホテル

ホテル選びで最低限チェックしたこと

  1. エアコン・シャワー・トイレが部屋に付いていること
  2. シャワーのお湯が出ること
  3. ベッドが清潔そうなこと
  4. Wi-Fiが使えること
  5. 英語が通じること

この辺りのことを口コミや写真で確認して予約したホテルがこちら↓

Booking.com

O A. Montesinho Turismo está situado numa pequena aldeia no …

ダブルルーム素泊まり2泊:約4,200円(2019年4月)

👍スタッフは親切だし特に不満なし

何度かブレーカーが落ちて驚いたが、すぐに復旧するし、この後泊まった宿でも同じだったので、よくあることなのだろう。

このときドライヤーを日本から持って行くのを忘れてしまい、フロントに聞いてみたら「探してみる」と言ってオモチャとしか思えないようなドライヤーを持ってきてくれた。

スタッフの優しさに心は温まったが、肝心のドライヤーは吐息ぐらいの風量しかなく、結局自然乾燥させることとなった。

到着が遅めだったので、晩ご飯はルームサービスを頼んだ。
心なしか右に傾いているシャワーヘッド。お湯はちゃんと出た。

色んな意味でホットなインド

ふとテレビをつけたらリアルガネーシャが。怖

インド初日、まだ駅からホテルまでしか出歩いていないが、熱気はムンムン感じている。

明日からの計画を確認しつつ、スマホで何気なく天気予報を見た私は自分の目を疑った。

信じられるだろうか。最低気温が30℃である。

日本では最高気温30℃でヒーヒー言っているが、40℃超えでも人間は生活していけるらしい。

想像以上にハードモードだ。






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