インド女一人旅⑥バラナシ→ヨガの聖地リシケシュへ

前の記事はこちら→インド女一人旅⑤ガンジス川クルーズ・インドのカースト制度

 

最後の目的地は”リシケシュ”

日本ではあまりメジャーではないかもしれない。

リシケシュは”ヒンドゥー教の聖地”であり、また、”ヨガの聖地”として世界中からヨギーが集う地である。

 

私としてはヒンドゥー教やヨガに興味がない人にもぜひお勧めしたい。

なぜなら、リシケシュは他の街と違ってしつこいインド人がいない、超快適な街なのだ。

バラナシ→リシケシュへの行き方

リシケシュへは陸路でも行けるが、時間短縮のために飛行機を利用した。

一度デリーを経由しなければならないが、それでも、陸路で行くより早い。

航空会社はLCCのIndiGo(インディゴ)を利用

10:20 バラナシ発→11:55 デリー着
12:55 デリー発 →13:45 リシケシュ着(デラドゥン空港)

搭乗の10日ほど前に予約して約15,500円(2019年のゴールデンウィーク中)

空港→市内

空港から市内までは、定額制のプリペイドタクシーがある。

空港を出たところにあるタクシー乗り場で行き先を告げ支払いをする。

ゲストハウス

リシケシュには長期滞在してヨガを楽しむ人が多いらしい。

同じゲストハウスに泊まっていたアルゼンチン人夫婦も1週間ヨガ三昧と言っていた。

うらやまし〜〜(インド行ってからヨガを始めました)

 

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デラックスダブルルーム朝食付1泊:約3,300円(2019年5月)

👍ガンジス川・Ram Jhula橋まで歩いて行ける立地(見所は川の向こう岸にある)
🧘‍♀️屋上からガンジス川が見え、朝ヨガができる
👍シャワーのお湯がちゃんと出る

こんな感じでホテルやアシュラム(ヨガ道場)が立ち並ぶ一角にある。
屋上からチラリと覗くガンジス川。

ガンジス川の色が違う

バラナシで見たガンジス川はゴミが浮いていたり、泡立っていたり、色も悪いしとても入る気にはならなかった。

リシケシュでは何のためらいもなく手や足を水に浸けられるほど綺麗だった。

同じ川でも上流に来るとこんなに色が違うんだと感動した。
Ganga Beach · Laxman Jhula Rd, Swarg Ashram, Rishikesh, Uttarakhand 249304 インド
Ram jhula · インド 〒249137 Uttarakhand, Rishikesh, スワーグ・アシュラム

リシケシュ街歩き

特に当てもなく川沿いを歩いているだけで、いろんな光景に出会える。

ふらふら歩いてても、客引きが寄ってこないのでストレスがないし楽しく散歩できます。

控えめに言って最高である。

至る所にいらっしゃるシヴァ神。
開胸するとシヴァ神。
世界観のある像たちは神話にちなんだものらしい。

こんな感じで楽しいリシケシュ探索中、特に神秘的で圧倒されたのが、オレンジ色の袈裟を着た老人たちと、白い猿が集まっている場所。

 

私が通りかかると老人と猿が一斉にこちらを見て、突如異空間に迷い込んだような感覚に陥った。

 

 

やばいところに来てしまった。

 

 

が、次の瞬間には、全員私から興味を失って、それぞれに寛いでいた。

 

 

正面から写真を撮る勇気がなくて少し離れた場所から一枚だけ撮ったやつ。

 

あの空間は一体なんだったんだろうか。

日本に帰ってから調べてみると、ヒンドゥー教の巡礼者のための宿泊施設にもなっている場所らしい。

リシケシュに行く機会があれば、ぜひ近くまで行って異空間を味わってほしい。

 

Ram Jhula橋から歩いて行けます。

Swargashram Trust · Swarg Ashram, Rishikesh, リシケシュ Uttarakhand 249304 インド

 


 

 

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